正しいスキンケアと乾燥肌の原因を知ってと対処をしよう

「しっかりと手入れをしているのに肌が乾燥する」、「食事にも気を使っているが、乾燥肌が改善しない」など正しい対処を知らない方が大半です。

肌を乾燥させる原因をまず理解して、対処法を知り、潤いのある肌を取り戻しましょう。

この記事では乾燥肌の原因と対処法を紹介します。

肌が乾燥してしまう理由

1:偏った食事

化粧水や美容液、パックなどを使ったスキンケアを行っても効果が見られない場合は、体の中に原因があります。

乾燥肌を引き起こす原因のひとつが、食事です。

食事が偏ると、十分な栄養が吸収できないため、体を作るために必要な物質が生成できません。

代謝が落ちた体では、肌の角質層がはがれたり、保湿成分が減少したり、細胞間物質の生成が遅れるなどで、肌の水分が蒸発してしまいます。

次に挙げる食事を摂り続けていると、避けたいはずの乾燥肌を呼び込みます。

・ジャンクフードとスナック菓子

塩分(ナトリウム)が多く含まれているため、塩分濃度の高いナトリウムが体の中の水分を取り込み、肌から水分を奪います。

・アイスクリーム

お腹を冷やし、腸の働きを鈍らせて肌の生成に必要な栄養の吸収を妨げます。

2:誤りの多いスキンケア

「肌を強く擦る」「洗う回数を増やす」行為は、見当違いのスキンケアです。

綺麗な肌を目指して、擦りすぎたり、何度も顔を洗ったりすると、肌の角質層を傷つけます。

覆われていた角質層がはがれ、潤いの源・保湿成分が空気に触れて蒸発し、水分が失われてしまうためです。

強く擦ると、赤みと痕が残ってしまう肌の炎症を起こしかねませんし、傷ついた肌はシワに発展するきっかけにもなります。

また、しっかり汚れを落とすつもりで顔を洗う回数を増やせば、水分を保つための油分まで洗い流してしまいます。

乾燥した肌を作らないためには、正しいスキンケアを学ぶことが大切です。

3:冷房が効いた室内で長時間過ごす

エアコンが効いた部屋は外よりも低い温度を保っています。

空気は温度が高いほど多くの水分を保有していられるため、温度が低いと空気中の水分が少ない「乾燥」した状態が作られてしまいます。

これが、冷房が効いた部屋で長い時間過ごすと、必要な水分が得られずに乾燥を引き起こしてしまう理由です。

乾燥肌を改善する方法

1:栄養バランスの取れた食事を摂る

血行を促し代謝をよくするためには、栄養のバランスが取れた食事が肌の乾燥を防ぎます。

乾燥を防ぐ食品は、レバー、豚肉、レモン、ごま、こんにゃく、たらこなどが挙げられます。

これらの食品にはそれぞれ乾燥肌を守る栄養素が含まれています。

・ビタミンA
活性酸素から身を守ります。

・ビタミンB群
たんぱく質と糖の代謝を助け、肌荒れ・肌の炎症を抑えます。

・ビタミンC
コラーゲンを生成します。

・ビタミンE
全身に酸素を運ぶ赤血球を活性酸素から、守ります。

・セラミド
肌の保湿と柔軟性を保ちます。

・α‐リノレン酸
「血圧を下げる」「肌の炎症を抑える」働きがあります。

毎日の食事で不足している栄養素はあったでしょうか。

不足している方は、これらの栄養を意識して摂りましょう。

食事を見直して、食事から肌の乾燥を防いでください。

2:正しいスキンケアを行う

これまで当たり前に行ってきたスキンケアを見直して、正しいスキンケアを行いましょう。
スキンケアは次の点に気を付けて見直しを行ってください。

・日に何度も洗顔を行わない
・洗顔のときは、肌をやさしく擦る
・過度に汚れを落とす弱アルカリ性を避けて、弱酸性の洗顔フォーム・せっけんを使う
・ぬるま湯で顔を洗う
・汚れを落とした後は、タオルをやさしく押し当てて、水分を拭き取る
・化粧をしたまま、眠らない。眠る前には必ず化粧を落としておく

知ってはいたけれど実際に行動に移していない方は、誤ったスキンケアが乾燥肌を引き起こしてるかもしれません。

もう一度徹底してスキンケアの見直しを行ってください。

3:水分補給と柔らかい布

空調が効いた室内は空気中の水分が少ないため、肌が乾燥しやすくなります。

こまめに水分を補給して、肌の乾燥を防ぎましょう。

また、顔に浮いた脂が気になっても、脂取りシート・脂取り紙で拭う行為は控えてください。
肌の表面を傷つけて、必要な脂まで取り除いてしまい、肌の乾燥を招きます。

仕事場では自分一人の意思で空調を止めたり、設定温度を変えたりすることはできません。

「気が付いた時に水分を含む」「ハンカチなどの柔らかい布で脂を拭き取る」など、乾燥を防ぐための対策を取りましょう。

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